ミセスコンテストの一覧を紹介!ミセスたちのエントリー理由と費用も!

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私は小さい頃ミスコンテストをテレビでみて、キレイなドレスを着た女性に憧れたことがありました。

そして現在ではミスから「ミセス」向けのコンテストも盛んに行われているようです!

記事では「ミセスコンテスト」を一覧にしてみたので紹介しますね。

ミセスコンテストの一覧では費用や特徴、またミセスたちがエントリーする理由やファイナリストだけが行けるビューティーキャンプの中身もご紹介!

既婚・未婚問わずに出られる年代別の審査など、エントリーしやすい工夫もされていましたよ。

ミセスコンテストに挑戦してみたいあなた、また勧めてみたい素敵な女性が周りにいる方、ぜひコンテスト一覧をチェックしてみてください!

目次

ミセスコンテストの一覧と詳しい内容を紹介

現在、11のミセスコンテストが開催されており、コンテストごとに様々な特徴や、年齢による部門設定がありました。

「ミセスコンテスト」と言っても、一覧を見ると未婚・既婚は問わないコンテストもあります。

年代別に審査するコンテストも多いので、「もう歳だから…」と年齢を気にしすぎず、参加しやすいのではないでしょうか。

ミセス世代の私も、調べるまでは全く未知の世界でした。

でも内容や背景が分かるにつれて、見た目の美しさを求めるだけでないコンセプトに興味津々となりました!

それではミセスコンテストの一覧をご紹介しましょう。

ミセスコンテスト一覧
  • ミセスジャパン
  • ミセスインターナショナル&ミズ・ファビュラス
  • ミセス日本グランプリ
  • ミセス・グローバル・アース
  • ミセスなでしこ
  • ミセスユニバース
  • Mrs of the Year
  • ミスワールドインターナショナル
  • ミセス関西コレクション
  • ミズ エシカリンク ジャパン
  • 美魔女コンテスト

一覧を見ると、こんなにたくさんのミセスコンテストが行われていることに驚きました。

それでは一つずつ詳しく紹介しますね。(費用は全て税込)

【ミセスジャパン】

〈募集要項〉

「ヤングミセス部門」…25~45歳の方

「クラシックミセス部門」…46歳以上の方で既婚・未婚問わず

〈費用〉

選考会 11000円

地方大会 16500円

日本大会 165000円(大会登録料・トレーニング費等含む)

〈特徴〉

身長、体重による審査は行われない

日本大会グランプリは世界大会への出場権を獲得

【ミセスインターナショナル&ミズ・ファビュラス】

〈募集要項〉

「ミセスインターナショナル」…21~56歳までの既婚の女性

「ミズ・ファビュラス」…20~60代 既婚・未婚可

〈費用〉

1次審査通過者 16500円

日本大会 330000円(ビューティーキャンプ費用等含む)

〈特徴〉

ミズ・ファビュラス部門はシングルマザー限定クラスあり

日本大会より数名が世界大会へ出場

【ミセス日本グランプリ】

〈募集要項〉

結婚歴のある30~60歳代の女性

〈費用〉

セミファイナル参加費 10000円

本選大会参加費 90000円(レクチャー参加費、登録費含む)

〈特徴〉

未婚でも子供を育てている女性、事実婚で配偶者と同居している女性も応募対象になる

【ミセス・グローバル・アース】

〈募集要項〉

20~60代の婚姻中もしくは結婚歴ありの女性、また29歳以上の独身者の部門あり

〈費用〉

本選考参加費 55000円(参加地域により異なる、ビューティーキャンプ参加費等含む)

日本大会 88000円

〈特徴〉

「美」だけでなく地球環境保護をコンセプトとした活動を行う

【ミセスなでしこ】

〈募集要項〉

「ミセス」…年齢制限なし、既婚歴ありの女性

「クラシック」…49歳以上の女性、未婚既婚とも可

〈費用〉

二次審査エントリー費 1000円

ファイナリスト登録料 55000円(ビューティーキャンプ参加費、オリジナル名刺・Tシャツ等含む)

〈特徴〉

ミセス以外にキッズ部門(小学生未満)から実施されるため、親子での参加も実現できる

着物の審査があるので、着物を持っていて着付けやヘアメイクが自分で出来る方にはおすすめ

【ミセスユニバース】

〈募集要項〉

20~60歳までの全ての女性、身長制限なし

〈費用〉

二次審査エントリー費 16500円(ワークショップ、ウォーキングレッスン費含む)

ファイナリスト登録料 330000円(ビューティーキャンプ費、写真撮影費等含む)

〈特徴〉

募集はカテゴリー別になっている

「ミセスユニバース」…婚姻歴のある女性のみ

「ミセス/ミズクラシックユニバース」…未婚、既婚、離婚問わず世界大会に参加可能

「グランマユニバース」…孫のいる、輝いているおばあちゃん

【Mrs of the Year】

〈募集要項〉

20歳以上で結婚歴のある女性、またはシングルマザーの方(年齢ごとに3つの部門に分かれる)

25歳以上で結婚歴のない女性の部門あり

〈費用〉

地方大会出場決定者 22000円

日本大会出場者 132000円(トレーニング費、宿泊費含む)

〈特徴〉

全国47都道府県で地方大会が行われる

【ミスワールドインターナショナル】

〈募集要項〉

25歳以上の全女性 年齢上限なし

〈費用〉

WEB書類審査エントリー費 22000円

日本代表選出大会 不明

〈特徴〉

英語でコミュニケーションが取れるスキルも応募条件にあり

日本大会優勝者は世界大会へ出場

【ミセス関西コレクション】

〈募集要項〉

25歳以上の女性 結婚歴、出産歴問わず

〈費用〉

ファイナリスト登録 20000円、ビューティーキャンプ費用 55000円

〈特徴〉

2022年に始まった新しいコンテスト

アンダー40部門、オーバー40部門、インフルエンサー部門がある

【ミズ エシカリンク ジャパン】

〈募集要項〉

20歳以上の女性 未婚・既婚問わず

〈費用〉

エリア大会 76000円(エントリー費、ビューティーキャンプ費含む)

日本大会 132000円(宿泊費、ビューティーキャンプ費等含む)

〈特徴〉

環境保全や社会貢献を意味する「エシカル」に由来するコンテスト名

審査内容にも、SDGsの思想や社会貢献への思いをはかるものが含まれる

【美魔女コンテスト】

〈募集要項〉

35歳以上の女性

〈費用〉

無料

〈特徴〉

2010年から行われ美魔女ブームを引き起こしたコンテスト、費用は一切無料

いかがでしょうか。コンテストの特徴には、環境やSDGsなど時代を取り入れたものも見られますね。

参加条件の中には「グランマユニバース部門」という”輝いているおばあちゃん”というものもあり、ユニークです!

また身長制限のないコンテストもあり、いわゆるモデル体型の人だけが出られるわけではなく、出場するハードルは低くなっていると感じました。

実は、ミセスコンテストは年々増えてきているのです。それはなぜなのでしょうか。

ミセスたちがコンテストにエントリーする理由

ミセスコンテストが増加しているのは、そこにエントリーする女性も増えているからですよね。

理由は「自分自身をもう一度輝かせたい」「歳を重ねた今の自分だからこそ挑戦したい」と考える女性が増えている背景があるようです。

ミセスたちがコンテストにエントリーする理由はこちら!

ミセスたちがコンテストにエントリーする理由
  • 日常にはない「特別な体験」が味わえる
  • 「自分自身」として外に発信やアピールができる
  • 「今」だから身につけた経験や知識を活かしたい
  • バブル時代を経験した「華やかさ」を知る世代

あなたの周りにもいませんか?またはあなた自身に当てはまりませんか?

年齢よりも5~10歳若く見える、仕事やプライベートに活き活きとした知的な女性。

また外見を磨くだけでなく、本を読むことや自身の学びを大切にしながら日々を過ごす素敵な女性。

私の職場は女性が多く、憧れる年上の女性はたくさんいます。

街を歩いていても「おしゃれだな、素敵だな」と感じるミセス世代の女性が増えています。

その延長上にエントリー数の増加があるのでしょうか。理由を詳しくみていきましょう。

日常にはない「特別な体験」が味わえる

日常では、そこそこの服を着て家事や育児、仕事に忙しい女性。

家族のために自分のことは次の次になり、いつの間にか身だしなみに気を遣わなくなってしまう主婦。

そんな日常を送っているあなたでも、望めばミセスコンテストで自分だけのスポットライトを浴びることができるかもしれません。

キレイにメイクをしたら、華やかなドレスを身にまとって颯爽(さっそう)とステージをウォーキング。まさに非日常な世界ですよね。

そんな「特別な」夢を見られるのも、ミセスコンテストならではでしょう。

「自分自身」として外に発信やアピールができる

日本の女性にありがちだと言われているのが、結婚すると「〇〇さんの奥さん」。

子供を産むと「〇〇ちゃんのお母さん」と呼ばれることが多く、「自分自身」はどこへ?という錯覚におちいりやすくなります。

もしそんな現状に物足りなく「自分らしさ」を大切にしたい、「自分自身」の言葉で外に発信したいならコンテストは最適な場といえるでしょう。

コンテストでは「自分自身」として周りに発信し、スピーチなどを通して外へ自分を表現します。

もしも上の大会でファイナリストやグランプリに選ばれた場合は、その称号と共に注目され、より「自分らしさ」をアピールすることになります。

実際には、メディアからの取材があり、SNSでの発信を求められ、講演会で話す仕事が来るかもしれません。

私だったら、人前で話すなんて何年もやっていないし、恥ずかしいと思ってしまうかも…。

でもコンテストに勝ち進むと自信がつき、また向上心や社会的意識の高い他のミセスたちの中で刺激を受け、変わっていく方も多いようです。

自分らしさを探し求め、自分の考えを堂々とアピールできるミセスコンテスト。

自立した考えの女性が増えると共に、エントリーする女性が増えているのも納得といえるでしょう。

「今」だから身につけた経験や知識を活かしたい

若いころにはまだ少なくて浅かった、経験や知識。

ミセス世代になった今だからこそ、仕事や結婚や育児で培った経験や、豊富な知識がありますね。

私自身も仕事や子育てで苦労した経験は山ほどありましたが、今となっては自分をたくましく豊かにしてくれたものでもあります。

ミセス世代にしかない武器は、そんな「経験値」といったところでしょうか。

そんなミセスだからこそ考える社会問題や、世の中のこと、自分の生き方。

それを世間の人々や、次の世代の女性に伝えられる機会の一つに、ミセスコンテストがあるのかもしれません。

バブル時代を経験した「華やかさ」を知る世代

今のミセスコンテストにエントリーする世代で多いのは、何歳代だと思いますか?

少し前は40代が多かったようですが、ここ最近は50代へと移り変わってきているようです!

50代というと、ちょうどバブル期の一番華やかなときに若かりしときを過ごした世代。

お金が世の中を飛び回っていた、あの華やかで楽しい時代を知っている40~50代女性なら、もう一度自分を輝かせたい!と思うかもしれませんね。

また40~50代でキャリアを積んでいる女性なら、自分磨きにかけられる時間もお金も持ち合わせています。

そんなミセスたちなら、コンテストの華やかなステージも、そう遠くない世界に感じるでしょう。

いかがでしょう。ミセスたちがコンテストにエントリーする理由は、様々な背景があることが分かりました。

若さではミス世代に負けてしまうけれど、「今」だからこそ自分をもっと高めたいというミセスたちの挑戦の場だと感じます。

そんな秘めた強さをもつ美しいミセスたちが増えるのも素敵ではありませんか?

知られざるミセスコンテストにかかる費用

最初のコンテスト一覧で、費用についてもご紹介しましたね。

ただエントリー費の他に、コンテストが進むにつれ衣装代、ヘアメイク代、レッスン代などの費用がかかるようです。

どこにどれだけお金がかかるか、調べて分かった範囲ですがご紹介していきましょう。

衣装代

コンテストで上の大会に進むほど、かかる衣装代も倍増していきます。

例えば、公式Tシャツでの審査があれば購入になりますね。

Tシャツならまだお手頃価格ですが、いよいよ本選あたりまで進むとドレスでの審査になります。

そしてドレスを着るには、それに合うアクセサリー・ヘアメイクやネイル・ハイヒールにかかる費用も!

ドレス自体は、レンタルでも購入したものでもよさそうですが、どちらのケースでも2万円~10万円が相場のようです。

ちなみに東京都内ではミスコン・ミセスコンテスト御用達のようなドレスショップもあるようです。

ドレス用のハイヒールも、私が見たものでは「公式シューズ 10000円(推奨)」とありました。

10㎝は背が高く見えて、スタイルアップできそうなピンヒールでした!

ヘアメイク代

コンテストメイクは、基本的に「自分で」行うもののようです。

普段のメイクとは違うので、効果的なポイントを知り、練習を積んで本番へ!

確かにコンテストのヘアメイクは、ドレスに負けないくらいの華やかさが必要ですよね。

自分でといっても、当日朝一番でプロのところにいきヘアメイク一式お任せする方もいるようです。

でも全て自分で行う方もいるようですよ。前々からメイクレッスンに通って、自分にあう色やメイクのやり方を研究する方法もあります。

また、今は動画や記事をみて「コンテスト用メイク」を自分で研究できる方法も!

メイク用品代が基本的にかかり、レッスンを受けるならレッスン代、プロに頼むならその代金も必要ですね。

当日のメイクは自分を引き立たせてくれる大切なものよね。妥協せずお金をかけてもいいかも!

レッスン代

レッスンというのは、コンテスト当日に備えたスピーチレッスン、ウォーキングレッスン、ポージングレッスン、メンタルレッスンなどがあります。

例えばコンテスト主催で全員必須のレッスンもありますが、その他個人的に受けるレッスン代として調べてみました。

どのレッスンでも1回あたり1~3万円、そしておそらく複数回受講するので、トータルでは何万円になるでしょう?!

スピーチレッスン

コンテストでのスピーチは、自分の考えや主張をアピールする大切な場ですよね。

スピーチの流れ、表情、訴え方などをプロによるレッスンで身につけていきます。

ウォーキングレッスン

ウォーキングやポージングも、ステージでいかに輝いて見せるかの勝負の場。

実は細やかに、目線・笑顔のタイミング・ターンの美しさなどが計算されているそうです!

メンタルレッスン

「ステージでは私が一番輝く!」という強い気持ちでないと臨めないであろうコンテスト。

本番までにそのメンタルをレッスンで高め、最高の状態でコンテストに挑みます。

これらの費用とファイナルエントリー費を足すと、おそらく30~40万円になると言われています。

レッスンや衣装にはかけようと思えばいくらでもかけられるので、最低限の金額かもしれませんね。

ミセス世代が、これを自分自身のためだけに投資するのには気が引けるかもしれません。

それでも、今まで頑張ってきた自分へのご褒美や、自分を輝かせたいという強い気持ちでエントリーする女性が増えているのも事実です。

あなたはこの金額、安いと思いますか?高いと思いますか?

そして、費用を調べていて気になったことがあります。

ファイナルのエントリー費だけゼロが1つ多いのはなぜかしら?

予選に比べて、本選やファイナルの金額が一気に上がるのです。

そしてそこには必ず「ビューティーキャンプ代込み」とありました。

ビューティーキャンプとは一体何をするところなのでしょう?

気になるビューティーキャンプの中身

ビューティーキャンプとは、コンテストのファイナリストだけが参加できるものです。

1週間程度の宿泊を伴うものや、数か月に及んで行われるカリキュラムのものあるようです。

集中的に「美しさ」を追求し、ファイナル当日までに磨きをかけていくプログラムが組まれています。

内容は、先ほどのレッスンでもあったウォーキング、ポージングなどの基本的なもの。

他にメイク、ダンス、ヨガ、スピーチ、メンタルトレーニング、教養のレッスンなど、様々なプログラムが用意されます。

指導する講師陣も、元ミセスグランプリスト、モデル、その分野のプロフェッショナル…など一流の方ばかりが集められています。

そこに宿泊費、ボディメイクに欠かせないバランスの良い食事が毎回つけば、数万円のキャンプ代になるのも納得ですね。

世界大会のためのキャンプであれば、さらに語学レッスン、異文化への理解を深めるレッスンも。

そのための渡航費をあわせて数百万がかかるといわれています。

どうでしょう。美しさを保つにはお金もかかることは仕方ないですね!

若さで通せるミス世代とは違って、ミセス世代はなおさらお金がかかるでしょう。

それでも、美しく変われるきっかけになるかもしれないミセスコンテスト。

私にはほど遠い世界だということは分かりましたが、ミセスになっても向上心をもち、自分を磨こうとする姿はとても素敵だと思いました!

まとめ

  • ミセスコンテスト一覧にしてみると、コンテストごとに費用や特徴が異なることが分かった。既婚・未婚を問わないものもある。
  • ミセスコンテスト一覧を見ると、年代別での審査があったり身長制限のないコンテストもあったり、エントリーしやすい工夫がされている。
  • ミセスコンテストのエントリー数は増えている。理由はもう一度自分を輝かせたい、「今」の自分をさらに高めたいと考えるミセスが増えている。
  • ミセスコンテストはエントリー費の他に、衣装代、ヘアメイク代、レッスン代などがかかる。
  • ファイナリストだけが参加できるビューティーキャンプがあり、集中的に美しさを高めるプログラムになっている。

ミセスコンテスト一覧を見て、様々なコンテストの比較ができたでしょうか。

女性は歳を重ねても、活き活きと美しくありたいですよね。外見も内面も磨くきっかけになるミセスコンテスト。

新しい世界を知ることで、さらに美しいミセスが増えることも素敵ですよね。

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