長距離運転を快適にするグッズ5選!おすすめ車種や疲れないコツも紹介

長距離運転は、思っているよりも身体や精神的に疲れが出ますよね。

あなたは長距離運転をする際、何か快適に過ごすためにグッズをそろえたり対策をしたりしていますか?

運転手はもちろん、同乗者も長距離運転となると大変です。

私も長距離運転をした日は、想像以上に疲労がたまっていると感じます。

快適に過ごせるのなら、なるべく身体や精神的に負担のかからないよう長距離運転を楽しみたいですよね。

快適に過ごすグッズもたくさんあって何をそろえたらいいのか迷いますよね。

長距離運転を快適にするグッズを使えば、しんどいと思っていた時間が、楽しい!楽!と思えるようになりますよ。

長距離運転を快適にするために役立つグッズを紹介します!

おすすめの車種や疲れないためのコツも紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

長距離運転を快適にするグッズ5選

長距離運転を快適にするにはグッズに頼るのも良いですよ!

長距離運転に最適な快適グッズがたくさんあります。

ただ、たくさん快適グッズがあって迷いますよね。

そういう時は、先に設置場所を決めたり、どのような車内にしたいのかを考えてから、お店に行ったりネットショップを見たりすると候補を絞ることができますよ。

色々見た中でおすすめの長距離運転を快適にするグッズ5選を紹介します。

クッション

クッションには、シートタイプと腰当タイプがあります。

お尻が痛いなと思う方は、シートタイプ、腰に負担がかかっているなと思う方は、腰当てタイプのクッションがおススメです。

長距離運転をする際に、どこに負担がかかっているのかを知ることができれば、どちらのタイプを買えばいいかわかりやすいかと思います。

腰当てタイプクッションはこちらです!

アロマ

長距離運転中は、ストレスがたまってしまう方もいますよね。

そんな時は、アロマがリラックス効果もあっておすすめです。

私は気分転換をかねて、アロマをたいています。

気分が落ち着いて、リフレッシュできますよ。

自分好みの香りを見つけて、長距離運転を楽しんじゃいましょう!

サングラス

晴れている日に長距離運転をしていると、日差しがまぶしくて困りますよね。

車用のサンバイザーでもまぶしいという方には、サングラスがおすすめです。

私は目が弱いので、長距離運転の際はサングラスが必須です。

サングラスをつけることで、急な照り返しや直射日光に毎度反応することがなくなったので、ストレスも減りとてもちょうほうしています。

空気清浄機

車を運転していると、排気ガスや花粉、PM2.5などが気になりますよね。

車内は、冷暖房などをつけていると空気が乾燥してしまいます。

外や中の空気が気になる方は、空気清浄機を置いておくと快適に過ごせますよ。

私も夏と冬は必ず冷暖房をつけていて乾燥が気になるので、空気清浄機の設置を検討しようと思います。

窓を開けるのも1つの策ですが、夏は生ぬるい風が入ってくるし、冬は乾燥した冷たい風が社内に入ってくるので空気清浄機を1つ持っておくと、便利だと思います。

シーバンド

シーバンドとは、吐き気や乗り物酔いを抑えるツボを刺激するためのリストバンドです。

長距離運転中に車酔いになると辛いですよね。

私は車酔いがひどく酔い止め薬が必須なので、長距離運転をする機会があったら、シーバンドとの二刀流で挑みたいと思います。

つわりにも効果があるみたいなので、車に1つ備えておくと安心ですね。

長距離運転を快適にする車種や車選びのポイントを紹介

長距離運転をすると、車の乗り心地や快適さなども気になりますよね。

車を購入やレンタルする際、長距離を走って試乗できるわけではないので、どの車種が長距離運転に向いている車なのか見分けるのは難しいですよね。

これから長距離運転を快適にできる車選びのポイントと、車種をそれぞれ紹介します。

長距離運転で疲れない車選びのポイント

長距離運転で疲れない車選びのポイントはこちら!

車選びのポイント
  • シートの乗り心地
  • 視界の高さと広さ
  • 走行安全性の高さ
  • 運転支援システムの有無
  • シートの乗り心地

長時間座りっぱなしになるので、長距離運転をする際シート選びは慎重に行いたいですよね。

ただ単にふかふかのシートを選ぶのではく、しっかり自分の体にフィットするもの選びましょう。

お尻がずり落ちたり、背中が浮いたりしないもの選ぶと良いですよ。

  • 視界の高さと広さ

視界が狭いとストレスがかかってしまいます。

目線が高いと周りを見渡すことができるため、ストレスが軽減されます。

長距離運転をするだけで少なからずストレスはかかってしまうので、車選びでなるべく視界が快適になる車種を選ぶようにしましょう。

  • 走行安全性の高さ

長距離運転をしていると、いろいろな場面に出くわすかと思います。

風が強かったり、雨や雪などが降ったりしていると、少し怖いですよね。

ハンドルをふいに取られると、事故につながってしまうかもしれません。

そうなる前に、走行安全性の高い車を選ぶと安心して運転できますよ。

4WDやホイールベースの長い車は車体振られにくいので、おすすめです。

  • 運転支援システムの有無

長距離運転をする際は、運転支援システムがついている車種を選ぶと、運転の疲れが軽減されますよ。

車間距離などを自動でアシストしてくれるので、渋滞中や長距離運転中はとても助かると思います。

たた、自動アシストではありますがあくまでアシストしてくれるだけなので、完全に頼り切ってしまうと事故につながってしまう恐れがあります。

運転支援システムが作動していても、アクセルやブレーキは必ずすぐ踏めるようにしておくようにしましょう。

長距離運転を快適にする車種

長距離運転を快適にする車種はこちら!

おすすめの車種
  • トヨタ:アルファード
  • 日産:セレナ
  • マツダ:デミオ
  • ホンダ:N-BOX
  • トヨタ:アルファード

この車種はミニバンで、定員が7~8人乗りです。

大人数乗ることができるので、長距離・大人数で出かけるときには最適です。

シートは乗り心地を意識して設計されているので、長距離運転での疲れも軽減されるかと思います。

また、座席から高いので視界も広く、4WD車で走行安全性も高いので運転しやすいでしょう。

  • 日産:セレナ

足で開閉できる電動スライドドアがついており、スムーズな乗り降りをすることが可能です。

e-POWERモデルは、加速も燃費も良いので、長距離運転での疲れやストレスを防いでくれるでしょう。

  • マツダ:デミオ

この車種はコンパクトカーですが、長距離運転で疲れにくいと定評(ていひょう)があります。

シートも疲れにくい姿勢を維持できるので、長距離運転をする際は、快適に過ごすことができるでしょう。

  • ホンダ:N-BOX

この車種は、軽自動車ですが車内も広々としていて高さのある荷物も積むことができます。

長距離運転から通勤まで幅広く使うことができるので、軽自動車で長距離運転を快適に過ごしたい方におすすめです。

長距離運転を快適にするコツ

長距離運転は、想像している以上に身体が疲れてしまいます。

長距離運転をするのだったら、快適に楽しく過ごしたいですよね。

私も長距離運転をする際は、どのようにしたら快適に過ごせるのかコツを見つけ、楽しく行って帰ってこられるようにしています。

長距離運転を快適にするコツはこちら!

長距離運転を快適にするコツ
  • 体調を整える
  • 行き先の事前確認をする
  • 定期的に休憩をはさむ
  • 自分のペースで運転する

体調を整える

長距離運転は体力が必要です。前日にはしっかり睡眠を取り、当日万全の状態で長距離運転をするようにしましょう。

長距離運転中、体調不良になってしまうと楽しみしていたことが台無しになってしまいますよね。

同乗者がいた場合は、体調をくずしてしまうと、とても心配するかと思います。

私も長距離運転をする前日は、いつもより長く睡眠を取れるようにしています。

しっかり体調を整えて、長距離運転にのぞみましょう。

行き先の事前確認をする

長距離運転をするときは、当日迷わないため事前にルート確認しておくことをおすすめします。

当日行き先の途中で迷ってしまっては、予定がくずれてしまいますしテンションも下がってしまいますよね。

私は必ず行き先のルートを数候補出しておいて、何かあった場合に対応できるようにしています。

それでも不安な場合は、ストリートビューなどで実際の風景に近いものを目で見て確認します。

行き先を事前に確認しておくと気持ちにも余裕が出るため、ストレスになる原因を減らすことができますよ。

定期的に休憩をはさむ

長距離運転で快適に過ごすためのコツは、1~2時間に1回30分程度の休憩を取ることです。

運転手も同乗者も長時間車に乗っていると、疲れが出てきます。

休憩をはさまないで目的地についてそこで一気に疲れが出てきてしまっては、頑張って長距離運転した意味がなくなってしまいますよね。

高速道路に乗る際は、サービスエリアの場所を確認しておくといいですよ。

私はサービスエリアの場所を調べずに長距離運転をしたことがあり、行き先のルートに全然サービスエリアがないと気づきとても疲れたことがありました。

あなたにはそのようになってほしくないため、定期的に休憩を取りましょう。

自分のペースで運転する

長距離運転をするときは、周りのペースに流されないよう、自分のペースで運転することが疲れにくいコツです。

知らない場所で周りがスピードを出していると、それに合わせて走行した方がいいのかと思ってしまう方もいるかもしれません。

私はよく周りに合わせてしまうので、自分のペースをくずさない様に気を付けています。

周りに合わせると、想像以上に疲れてしまいます。

長距離運転を快適にするためには、ストレスにならない自分のペースを見つけて運転しましょう。

まとめ

  • 長距離運転を快適にするグッズには、クッション・サングラス・シーバンドなどがある
  • 長距離運転で疲れないための車選びポイントは、シートの乗り心地・視界の広さと高さなどがある
  • 長距離運転を快適にする車種には、アルファード・セレナ・デミオなどがある
  • 長距離運転を快適にするコツは、体調を整える・行き先の事前確認をするなどがある

長距離運転を快適にするグッズ・車種やコツについて紹介しましたが、いかかでしたか?

長距離運転ではなるべく疲れず、ストレスをためず快適に過ごして楽しく終わりたいですよね。

この記事を読んで、快適にするグッズなどをそろえ、事故に気を付けて長距離運転を楽しんでくださいね。

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