場所をとらずに跳べるトランポリンクッション。インテリアとしても楽しめて人気のアイテムですよね。

トランポリンクッションのデメリットってなんだろう?
とても人気な一方、デメリットの部分も気になりますよね。
トランポリンクッションはトランポリンとは別物。
トランポリンほどは跳ばないため、跳び心地重視の人はデメリットに感じるかもしれません。ほかにも、人によってデメリットと感じることがありますよ。
ただ、トランポリンクッションには小スペースで運動できるなど、メリットもたくさん。
今回は、トランポリンクッションのデメリットとメリットをそれぞれ詳しく紹介していきます。
ぜひ、トランポリンクッションを購入する際の判断材料にしてくださいね。
- トランポリンクッションのデメリットについて
- トランポリンクッションのメリットについて
- トランポリンクッションでおすすめ商品
トランポリンクッションのデメリットはこちら!





クッションとしてもトランポリンとしても使えるなんて最高!
そう思ってトランポリンクッションを気になっている人も多いはず。
しかし、どんなアイテムも必ずデメリットはあります。
デメリットやメリットを知った上で、それでも欲しいと思えば買ってからも満足できるのではないでしょうか。
まずは、トランポリンクッションのデメリットを紹介します。(商品による個体差もあります)
- ジャンプ感はトランポリンには劣る
- 物によっては跳んでいるうちにずれる
- カバーの素材によってやぶれたり伸びたりする
- カバーの洗濯が必要
- 安い商品だとへたるものやバネの劣化が早い
それでは、ひとつずつトランポリンクッションのデメリットについてみていきましょう。
ジャンプ感はトランポリンには劣る
やはり本家のトランポリンと比べると、ジャンプ感はトランポリンクッションは劣ります。
トランポリンクッションの跳び心地のイメージとしては、ベッドやソファーではねた感じ。(メーカーによって異なります )
トランポリンもトランポリンクッションも跳ぶのは簡単だけど、トランポリンのほうが跳んだ後に疲れを感じにくいとの声もありましたよ。



とはいえ、トランポリンクッションでも思ったより跳ぶとの意見も多いですし、いい運動にはなりますよ!
また、ジャンプ感はメーカーごとでも違うため、跳び心地をトランポリンクッションに求める場合、商品選び方も大切です。
最近ではコイルタイプのトランポリンクッションもあります。
トランポリンクッションにはコイルタイプとクッション材が何層も重なっているタイプがあり、コイル入りのほうが跳び心地はいいと言われていますよ。
もちろんクッション材タイプでも、中の素材はメーカーによって様々なのでいちがいには言えませんが。
うちの子達はトランポリンクッションでもとても楽しく跳べています。
トランポリンと比べてしまうとやはり違いますが、ちょっとした運動にはおすすめです!
物によっては跳んでいるうちにずれる
トランポリンクッションは、跳んでいるうちにクッションがずれてしまう物もあるようです。
ずれないようにすべり止めがしっかりついている商品もあるので、このデメリットはメーカーによって異なります。
特に、小さいサイズのトランポリンクッションだと跳ぶのが難しいと感じる人が多かったですよ。
また、真ん中をうまく跳ぶのが難しいなどの声もあったので、同じ場所に跳ぶのが苦手な人は、小さめのサイズよりも大きめのサイズを選んだほうがいいかもしれませんね。
カバーの素材によってやぶれたり伸びたりする
トランポリン本体ではなく、カバーに対する悪い口コミはちらほらありました。
カバーの素材によっては、跳んでいるうちにやぶれてしまったり伸びたりしてしまう商品もあるため注意が必要です。
また、カバーに垢がすぐつくなど汚れが気になる方もいたので、洗えるものを選ぶといいでしょう。
カバーの洗濯が必要
これは人によってデメリットというかんじですが、トランポリンクッションの掃除はカバーの洗濯などになります。
カバーが洗濯できて嬉しいと感じる人もいれば、定期的に洗わなきゃいけないのがめんどくさいと感じる人もいるかと思います。
本物のトランポリンとはお手入れ方法が違うため、自分が楽なほうを選ぶといいかもしれませんね。
我が家も本物のトランポリンがあった時は、定期的に拭いていました。
安い商品だとへたるものやバネの劣化が早い
安い商品だと、使っているうちにへたるものや、コイルタイプだとバネの劣化が早いものもありました。
トランポリンクッションがへたることについては、こちらの記事でまとめています。


安価な商品だとデメリットも多くなるかもしれません。
ここまでデメリットを紹介してきましたが、トランポリンクッションにはメリットもいっぱいありますよ♪
トランポリンクッションのメリットはこちら!


トランポリンクッションのメリットはたくさん!
我が家には元々トランポリンがありましたが、壊れたのをきっかけに今度はトランポリンクッションにしましたよ♪
それでは、トランポリンクッションのメリットを見ていきましょう。
- 場所をとらない
- トランポリンよりも静か
- クッションやオットマン代わりになる
- おしゃれでインテリアとしてもよい
- 筋トレなどのサポートもできる
- 踏み台にもなる
家庭用トランポリンと比較もしつつ、紹介していきます。
場所をとらない
トランポリンクッションの魅力はなんといっても場所をとらないこと。
トランポリンだと結構部屋を圧迫するので、場所をとらなくていいのは嬉しいなと思いました。
また、トランポリンだと捨てる時が結構大変で…。トランポリンクッションだと捨てる時に困らないですよね。
私は使わなくなった時のことを考えて、あまり大きいアイテムは必要最低限以外買いたくないな~とも思います。



あと、コンパクトなので収納もしやすいです!
使わない時は、さっとしまっておけるのも嬉しいポイントではないでしょうか。
私は、折りたたみのトランポリンを使っていた時まったく折りたたまずに使っていたので、すぐしまえるのはありがたいです。(笑)
トランポリンクッションは、大きさに惹かれて購入される方も多いですよ。
トランポリンよりも静か
トランポリンだと飛び跳ねると多少音がするんですよね。
一方、トランポリンクッションは静音性にこだわっている商品も多く、とても静かに跳ぶことができます。
マンションなど集合住宅に住んでいる方だと、音も気になると思うので、静かに跳べるのは嬉しいポイントではないでしょうか。
ただし、静音性は商品によって異なるので確認が必要です。
クッションやオットマン代わりになる
トランポリンクッションは、もちろんクッションやオットマンとしても使えます。
使ってみたいけど、トランポリンとしてずっと使うかわからない人にとって、違う使い方ができるのはメリットですよね。
我が家の場合は、トランポリン壊れるまで使いましたけど、友人宅では子どもが全然トランポリン使わなくて邪魔になっていると言っていました。
もしかしてトランポリンとしてずっと使わない可能性がある方も、トランポリンクッションがおすすめです♪
おしゃれでインテリアとしてもよい
トランポリンクッションは、見た目やカバーの素材にこだわっている商品もたくさんあります。
置いておくだけでおしゃれな商品も多くインテリアの邪魔をしないのも魅力。
お気に入りの商品を選んで、インテリアとして楽しむのもいいでしょう。
筋トレなどのサポートもできる
トランポリンクッションは、飛び跳ねる以外にも筋トレのサポートをすることができます。
例えば、のぼって降りるを繰り替えす、足をのせて腕立てなど様々な使い方をしている人がいましたよ。
トランポリンクッションの高さを利用して、トレーニングしてみるのもいいかもしれませんね。
踏み台にもなる
トランポリンクッションの高さを利用して、踏み台として使うこともできます。
ちょっとした時に踏み台にも役立ちそうですね♪
踏み台以外だと、ちょっとしたテーブル代わりにも使っている人もいましたし、トランポリンクッションの使い方は幅広いなと感じました。
トランポリンクッションはメリットもたくさん!
大きくてもいいから本格的に跳びたい人は、家庭用トランポリン。
小さくて邪魔にならないものが欲しい人は、トランポリンクッションを選んでみるのがおすすめです。
それでは、最後にトランポリンクッションのおすすめ商品を紹介します。
トランポリンクッションでおすすめ5選!


トランポリンクッションが欲しいあなたの為に、今回はおすすめ商品を調べてみました♪
タイプ別に紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
今回は、1万以下で買える商品と高品質なおすすめ商品で分けて紹介します。
- KEYUCA (耐荷重150㎏で身体が大きい人にもおすすめ)
- ケラッタ (コイルタイプが欲しい人におすすめ)
- スウィートマミー (防水性もありアウトドアでも使いたい人におすすめ)
- OPPOMAN (耐久性・デザイン性・静音性にこだわりたいにおすすめ)
- シェイプエイト (耐久性・デザイン性・静音性にこだわりたいにおすすめ)
トランポリンクッションを選ぶポイントもチェックしてくださいね♩
- 値段
- 中身の素材(コイルタイプorクッション材)
- 耐久性
- 耐荷重
- カバーの素材
- サイズ
- 静音性
それでは、おすすめ商品をひとつずつ紹介していきます。
KEYUCA(ケユカ)
値段 | 8,690円(税込) |
中身の素材 | 硬めのウレタンと弾力のあるクッション材の4層構造 |
耐久性 | 不明 |
耐荷重 | 150㎏ |
カバーの素材 | ポリエステル100%の洗える素材 |
サイズ | 45㎝×45㎝×20㎝ |
静音性 | 遮音効果層を取り入れている |
ケユカのトランポリンクッションは、1万以下で買えるのと150㎏までの耐荷重がポイント!
他メーカーの商品だと耐荷重が100㎏のものが多いので、150㎏あるのはすごいです。
そこまで跳ばないけどいい運動になっていいと、全体的な口コミもいいですよ。
お値段もお手頃なので、まずはトランポリンクッションを試してみたい人にもおすすめのアイテムです♪
ケラッタ


値段 | 8,980円(税込) |
中身の素材 | 高密度ウレタンスポンジ 強力ワイヤースプリング |
耐久性 | 第三機関による1万回の耐久試験をクリア |
耐荷重 | 100㎏ |
カバーの素材 | ポリエステル100%の洗える素材 |
静音 | ささやき声と同程度の40dB |
大きさ | 50×50×18㎝ |
ケラッタは中身にワイヤースプリングが入っているので、跳び心地重視の人におすすめです!
お値段も8980円と1万以下で買えるのも嬉しいポイント。
第三機関による1万回の耐久試験をクリアしているので、耐久性も安心です。
我が家の子ども達は跳び心地が欲しいと言っていたので、こちらの商品を選びましたよ♪
スウィートマミー
値段 | 14,200円(税込) |
中身の素材 | 高弾性・高反発ウレタンフォーム<2層> |
耐久性 | 不明 |
耐荷重 | 不明 |
カバーの素材 | <2種類> ・防水コーティング加工の帆布生地 ・高ストレッチカバー(ナイロン75% ポリウレタン25%) |
静音 | 消音効果あり |
大きさ | 直径60㎝ 高さ20㎝ |
スウィートマミーのトランポリンクッションは丸形なのもかわいいですし、防水生地があるのも特徴。
なかなか防水生地があるものはないので、子どもが小さかったり、ペットがいたりする家庭にもおすすめではないでしょうか。
また、アウトドアに持っていきたい人にもおすすめですよ♪
我が家も結構クッションにお茶やら汚れをつけられることが多く、防水生地いいな~と思いました!
OPPOMAN


値段 | 19,800円(税込) |
中身の素材 | <5層> 高反発ウレタンチップ 3次元ファイバー 高弾性ファイバーフォーム |
耐久性 | 100kgの耐久テストを70,000回クリア |
耐荷重 | 100㎏ |
カバーの素材 | スエード 交換カバーあり |
静音 | 図書館と同じくらいの静けさの約45dB |
サイズ | 50×50×20㎝ |
OPPOMANのトランポリンは、耐久性・デザイン性・静音性にこだわりたいにおすすめです。
OPPOMANを使ったトレーニング動画を出している方もいますし、トランポリンクッションで人気の商品です。
少しお値段は高めにはなりますが、口コミもよく人気なだけあるおすすめ商品です。
シェイプエイト


値段 | 24,200(税込) |
中身の素材 | <1層> 特許素材C-CORE3DR® |
耐久性 | 100㎏で8万回の耐久試験済み |
耐荷重 | 100㎏ |
カバーの素材 | ポリエステル100%の洗える素材 |
静音 | 一般的なトランポリンよりも44%静か |
大きさ | 約55×55×15㎝ |
シェイプエイトのトランポリンクッションも耐久性・デザイン性・静音性にこだわりたいにおすすめです。
また、八角形という形もおしゃれでかわいいですよね!
大きめのサイズなので、着地面積が大きいものが欲しい人にもいいでしょう。
トランポリンクッションのデメリット・メリットまとめ


- トランポリンクッションのデメリットには、ジャンプ感はトランポリンには劣ることや、カバーの素材によってやぶれたり伸びたりすることなどがある
- トランポリンクッションは、安い商品だとへたるものやバネの劣化が早い
- トランポリンクッションのメリットには、場所をとらないことやトランポリンより静かなことがある
- トランポリンクッションは、トランポリンとして以外にもクッションやオットマンなど様々な使い方ができる
- トランポリンクッションで、1万円以下でおすすめなのは、KEYUCA(ケユカ)とケラッタ。
- トランポリンクッションで高品質なおすすめ商品は、スウィートマミー・OPPOMAN・シェイプエイト。
トランポリンクッションは、デメリットもあるもののメリットたくさんのアイテム。
自宅で気軽に運動したいけどトランポリンを置く場所がない人は、ぜひ試してみてください♪
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