スマホ依存症対策グッズを紹介!子供のスマホ依存対策法やアプリも!

スマホが当たり前の世の中になり、どこに行くにも何をするにもスマホが手放せませんよね。

スマホはすぐ調べ物ができますし、決済もできるのでとても便利です。

スマホを常に持っていると、ない時不安になるという方が多くいるのではないのでしょうか。

また、子供にスマホを持たせるとスマホ依存症になるのではないかと不安になりますよね。

私もスマホ依存症の1人です。暇なときはもちろん暇ではないときにもスマホを触ってしまいます。

スマホ依存症対策グッズやアプリを活用すれば、スマホ依存症から抜け出せるかもしれません。

あなたもスマホ依存症に悩んでいて、何か対策やグッズを知りたくてこの記事にたどり着いたのではないでしょうか。

そんなあなたにスマホ依存症対策グッズや子供のスマホ依存対策・アプリを紹介します。

目次

スマホ依存症対策グッズ2選

スマホ依存症を直すには自分一人ではなかなか難しいですよね。

誰か手伝ってくれる人がいればその人に預けてスマホを使わない時間を作れますが、一人だと対策グッズがなければ触ってしまいますよね。

私もスマホをちくいち気にしてしまい、時間が過ぎていってしまうことがよくあります。

そんなスマホ依存症の私がぜひ使ってみたいと思ったスマホ依存症対策グッズにタイマー式南京錠やタイムロッキングコンテナがありましたので、紹介します。

やりたいことはあるけどついスマホを触ってしまう、意味もなく長い時間スマホを触ってしまうという方は、ぜひ使ってみてくださいね。

タイマー式南京錠

タイマー式南京錠は、南京錠にタイマーが付いており時間を設定すると、その時間までカギを開けることができません。

チャック付きのスマホを入れる入れ物を持っていて、価格を抑えて手軽にスマホ依存症対策をしたい方におすすめです。

一人で脱スマホ依存症ができない方がスマホ依存症を対策するには、グッズに頼ってしまうのが一番良いと思います。

グッズを使って自分ではどうすることもできない状態にすることで、スマホの触りすぎから解放されるかもしれませんよ。

タイムロッキングコンテナ

タイムロッキングコンテナは、スマホを入れる入れ物が付いており、ふたに時間を設定できるタイマーが付いています。

スマホ依存症を直したい意思が強く、価格を気にせずスマホ依存症対策をしたい方におすすめです。

タイマー式南京錠よりも頑丈でコンテナを壊さないとスマホを取り出すことができません。

価格も安くはないので、一度タイムロッキングコンテナに入れてしまえば、スマホを取り出すことはあきらめて、趣味などに時間を使うことができますよ。

上記のタイムロッキングコンテナが高すぎて手が出せないという方は、模範品になりますが3分の1くらいの値段で買うことができますよ。

一度どんなものなのか試してみたいという方におすすめです。

スマホ依存症対策をする時は、私もタイマー式南京錠やタイムロッキングコンテナを使って強制的にスマホ使用を禁止にしたいと思います。

あなたも、強制的にスマホ自体を触らなくしたい時は、タイマー式南京錠やタイムロッキングコンテナを是非使ってみてくださいね。

スマホ依存症対策アプリをIphoneとAndroid別に紹介

スマホ依存症は1人で直すことは難しいですよね。

私もスマホ依存症ですが、1人では直せる気がしません。

強制的にスマホを使えない状況に置かれるまでスマホを触ってしまうと思います。

意味もなくスマホを触り時間だけが過ぎていくと何をしていたんだろうと思いますよね。

やらなければいけないことがあってもスマホを触ってしまい、時間が過ぎると悪循環になってしまいます。

スマホ依存症対策グッズはお金がかかるし、自分1人ではどうすることもできないと思っている方はアプリがおすすめです。

アプリは無料のものが多くありますので、そちらを使えば強制的にスマホが使えなくなりますし、お金もかからず時間も有効的に使うことができますよ。

スマホ依存症対策アプリIphone用

スマホ依存症対策アプリIphone用はこちら!

商品名評価アプリ内課金おすすめポイント
スマホをやめれば魚が育つ4.5一部課金ありゲーム感覚でスマホ依存症対策したい方におすすめ
Flipd: focus & study timer4.3一部課金あり1人で続けられない人におすすめ
Focusi 勉強タイマー&勉強時間管理作業記録に4.5一部課金あり勉強や作業に集中したい人におすすめ
  • スマホをやめれば魚が育つ

こちらのアプリは、スマホを触っていない時間が多ければ多いほど魚がすくすくと育っていきます。

育成ゲーム感覚でスマホ依存症対策ができるので、ゲームが好きでスマホ依存対策をしたい方には特におすすめです。

スマホを触っていないと魚が育っていくので、愛着がわいてきて自然とスマホを触らなくなるかもしれませんよ。

魚の顔が独特で可愛いので私はお気に入りです。

  • Flipd: focus & study timer

ほかのユーザーと協力してスマホ使用時間を制限できるのがこのアプリの特徴です。

1人だとスマホ依存対策ができないという方には、とてもおすすめです。

このアプリには、翻訳機能がないため英語しか使うことができません。

私は英語ができないので、このアプリは少し不向きでした。

英語の勉強もかねて使用するには、もってこいのアプリです。

  • Focusi 勉強タイマー&勉強時間管理作業の記録に

こちらは勉強や作業に集中したい人のために作られたタイマーアプリです。

5分・15分・30分・1時間と自分で時間を設定でき、過去の記録が棒グラフで確認できます。

一定の時間集中したい、脱強制スマホまではしたくない、という方におすすめです。

スマホ依存症対策アプリAndroid用

スマホ依存症対策アプリAndroid用はこちら!

商品名評価アプリ内課金おすすめポイント
スマホの病院スマホスピタル4.0なしおじさんの先生がスマホ依存度をチェックしてくれる
UBhind3.5一部課金あり強制的にスマホを使えなくしたい人におすすめ
  • スマホの病院スマホスピタル

1日にどれだけスマホを使用していたのか、どのアプリを何回利用したのかをおじさん先生が教えてくれます。

強制的にスマホ依存症を対策するという感じではないので、自分で気づいて対策できる方におすすめです。

おじさん先生が可愛くて、アプリ内のデザインも可愛いので癒されたい方はぜひ、ダウンロードしてみてくださいね。

  • UBhind

こちらは1日のスマホ使用時間を制限してくれるアプリです。

自分で時間を設定しその時間を過ぎると、ロックがかかります。

強制的にスマホ使用を制限したい方におすすめです。

こちらのアプリも翻訳機能がありませんので、注意が必要です。

私もスマホ依存症対策アプリを使い、楽しく脱スマホ依存したいと思います。

あなたもスマホ依存症対策用の無料アプリを使って、スマホ依存から抜け出しましょう。

スマホ依存症対策で子供におすすめの対策法

スマホ依存症は大人に限らず子供にも多いのが現状です。

スマホ依存対策で子供におすすめの対策法はこちら!

  • ルールを決める
  • 保護者がスマホの使用を控える
  • スマホの長時間使用がいけない理由を説明する
  • スマホ以外で夢中になれるものを探す

子供にスマホを持たせると連絡もすぐ取ることができ便利ではありますが、保護者からすると勉学がおろそかにならないか不安になりますよね。

スマホの使用時間を決めていても、子供自身の意思でスマホの使用をやめなければいけません。

スマホ依存症になっているとなかなか手放してくれないのではないかと思います。

スマホ依存症対策として、テストで〇点以上取ったら、〇位以上取ったらなどと決めごとをしている家庭もあるかと思います。

私も学生の時は、使用時間を決められていました。

スマホを触るために勉強していたようなものだったので、スマホ依存症対策のしばりがなくなった瞬間に勉学がおろそかになり、生活習慣が乱れかけたことがあります。

スマホはたくさんの情報が得られるメリットも多くあるため、子供へスマホの使用制限をした方がいいんだといちがいには言えません。

ですが一度生活習慣が乱れてしまうと、元に戻すのは大変です。

そうなる前に、スマホ依存症にならないため子供への対策を紹介します。

ルールを決める

保護者が一方的にルールを決めるのではなく、子供としっかり話し合いお互いが納得できるルールを決めてみると良いですよ。

保護者が一方的に決めたルールだと、後々子供の中で不満がつのり反抗したり、ルールを破ったりするようになります。

そうなってしまっては、子供との仲も悪くなってしまいますし、スマホ依存症の道へ進んでしまうかもしれません。

使用時間を設定したり、部屋への持ち込みは禁止したり、しっかり話し合ってルールを決めることによって、気持ちよくスマホ依存症対策ができますよ。

保護者がスマホの使用を控える

子供は何にも考えてないように見えますが、保護者の行動や言動をよく見ています。

子供の目につく場所にはスマホを置かない、必要最低限の連絡だけ取るようにして子供との時間を大切にすると良いですよ。

保護者がスマホを常に触っていると子供も気になって見にきますよね。

飲食店で子供がいるのに保護者がずっとスマホを触っているのを見たことがあります。

その光景をみて、何とも言えない気持ちになったことがあります。

保護者がスマホの使用を控えれば、子供との会話の時間も、遊ぶ時間も増えるので、仲もより一層よくなると思いますよ。

スマホの長時間使用がいけない理由を説明する

子供スマホを使いすぎてはいけないよ、とだけ伝えてもなんでいけないのか理解できていないと、スマホを触り続けてしまいます。

目が悪くなるなどの理由をしっかり伝え、子供が納得するまで説明してみてくださいね。

私も幼少期なんでなんで?とちくいち聞いていた記憶があります。

しょうもないことでも何でも知りたくなってしまうんですよね。

あいまいな回答をされたときは、さらに問い詰めて聞いていました。(笑)

スマホ依存症になる前に、しっかりなぜ長時間使用がいけないのか理由を説明していれば、スマホ依存対策ができるかもしれませんよ。

スマホ以外で夢中になれるものを探す

外に遊びに行く、パズル、ボードゲーム、スポーツをするなどスマホを使わないでできるものを探してみるのもいいかもしれません。

スマホが身近にあると、そればかり触ってしまって生活習慣も乱れていきますし、目も悪くなってしまいます。

子供のうちからスマホばかりになると、大人になってスマホ以外に夢中になれるものが見つからないかもしれません。

そうなってしまっては困りますよね。保護者が休みの日には積極的に子供を外に連れ出してみたり、遊びに誘ってみたりしてみてください。

きっとお互いにとって有意義な時間を過ごせると思いますよ。

子供におすすめの対策法を試しながら、大人も一緒にスマホ依存対策をしてみてくださいね。

まとめ

  • スマホ依存症対策グッズには、タイマー式南京錠・タイムロッキングコンテナがある
  • スマホ依存症対策アプリIphone用には、スマホをやめれば魚が育つ・Flipd: Focus & study timer などがある
  • スマホ依存症対策アプリAndroid用には、スマホの病院スマホスピタル・UBhindがある
  • スマホ依存症対策を子供にするための対策法は、ルールを決める・保護者がスマホの使用を控えるなどがある

スマホ依存症対策グッズや対策アプリ・子供のスマホ依存症対策法を紹介しましたがいかがでしたか?

大人でも子供でもスマホ依存症はなります。

私もスマホ依存症対策グッズやアプリを使い、少しずつスマホ依存症を改善していこうと思います。

あなたも一緒に自分のペースでスマホ依存症対策をしていきませんか?

この記事を参考にして、脱スマホ依存症を目指していきましょう。

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