冷凍肉はそのままフライパンで調理可能!焼き方や注意点を紹介!

生活
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冷凍肉ってそのまま調理に使えるのかな?

スーパーでお肉を安い時に買って、冷凍保存しておくといつでも使えて便利ですよね。

しかし、いざ食事の準備!と思ったら、肉の解凍を忘れていた…なんて経験、あると思います。

でも今から解凍している時間もないし…どうしよう。

なんと冷凍肉は、そのままフライパンで調理できます!

しかし、冷凍肉をそのままフライパンで調理するためには、冷凍する時点で少し工夫が必要です。

冷凍肉をそのままフライパンで調理する方法を知ることで、慌てて解凍することもなく大幅な時短になり、その間にもう1品作れちゃいます!

それでは、冷凍肉をそのまま調理する方法と、実際に焼いて食べてみた感想を写真付きでご紹介していきます。

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冷凍肉はそのままフライパンで調理できる!

私は主婦になってからほぼ毎日自炊をしていますが、未だに冷凍肉の解凍を忘れたまま夕食の準備を迎えることがあります。

他に食材は無く、解凍する時間も無いため冷凍肉をそのままフライパンで調理することもしばしば…。

「解凍しなくても使えるの?」と不安になりますが、冷凍肉はそのままフライパンで調理できます!

以下が冷凍肉をそのままフライパンで調理する方法です。

①フライパンを火にかけ油を伸ばし、冷凍肉を投入する。

②蓋をして、弱火~中火の間くらいの火加減にする。

③蓋をしたまま2分加熱する。

④2分経ったら裏返し、蓋をしてもう2分加熱する。

ポイントは、必ず蓋をすることです。また、火が強すぎると焦げてしまうため注意してください。

蓋をしないと表面だけが焦げてしまう上に、中まで火が通らず臭みが出てしまうのです。

蓋をすることにより、お肉の水分が飛ぶのを防ぐため、パサつくことなく旨味を逃がさずに済みます。

こうすることで、解凍した冷凍肉を調理するよりも美味しく仕上がります。

しかし、この方法は冷凍をした時点でお肉がぶ厚すぎない時に有効です。

ぶ厚すぎるお肉とは、鶏むね肉や鶏もも肉、塊になっている豚肉などのことです。

鶏肉や豚肉は、中までしっかりと火を通さないと食中毒になってしまう恐れがあります。

ぶ厚く冷凍されたままのお肉をフライパンで調理すると、上記の方法をやっても中まで火が通らず、表面のみが焦げて失敗してしまいます。

そのため、冷凍肉をそのままフライパンで調理するためには冷凍する時点で工夫をしましょう。

豚肉は平らにしてラップで包んだり、鶏肉は削ぎ切りにしたりしておくと冷凍でもすぐに使えて便利ですよ♪

また、ひき肉は薄く伸ばして冷凍しておくと、使う分だけパキパキと割って使えます。

その場合も、豚肉や鶏肉は特にしっかりと火が通っているかを確認してください!

冷凍した鶏肉をそのまま使う方法と注意点

冷凍した鶏肉をそのままフライパンで使う場合は、よく時間をかけることを意識しましょう。

鶏むね肉や鶏もも肉を切り分けずにそのまま冷凍していた場合、大きくぶ厚いことから中に火が通りにくいです。

そのため、大きいまま調理する場合は、小さく切り分けている場合よりもより多くの時間をかけて蒸し焼きにしましょう。

まずは弱火で片面10分ずつ蓋をして加熱し、表面の色がしっかり変わっていれば中の具合を確認します。

表面のみに火が通っている場合が多いため、まだ中に火が通っていなかった場合は更に時間をかけて蒸し焼きにしていきましょう。

表面には火が通っているため、焦げないように注意しましょう。

以上のような点から、大きくぶ厚い鶏肉をそのままフライパンで調理することはオススメできません。

鶏肉は冷凍保存する時に一口サイズにカットして、お好みの下味をつけておくと後は焼くだけになり、火も通りやすく楽ですよ♪

この場合も、食べる前にしっかり火が通っているかを確認しましょう。

冷凍したひき肉をそのまま使う方法と注意点

ひき肉は塊になっているお肉と違って、冷凍のままフライパンで調理するのも簡単そうですね。

ひき肉を冷凍のまま調理する時には、通常調理と同じように色が変わるまでしっかり火を通しましょう。

また、ひき肉を冷凍のまま調理するためには、冷凍保存する時点で薄く伸ばしておく必要があります。

薄く伸ばして冷凍保存しておくと、使う分だけパキパキと割ることができ、火の通りも早いです。

しかし、ブロック状に固めて冷凍保存したひき肉をそのまま使用するのは難しいです。

ブロック状のひき肉をそのままフライパンで調理すると、表面から徐々にほぐすことが出来ます。

そうすると、中のひき肉がほぐれた頃には、表面のひき肉には火が通りすぎていてポソポソになってしまっています。

そうならないためには、ひき肉を冷凍する時にパキパキと割れるくらいの薄さで保存しておくことが大切です。

ブロック状で冷凍保存していた場合には、解凍してから使う方が良いでしょう。

実際に冷凍肉をそのまま調理してみた!

私はかなりズボラな主婦のため、お肉をラップに包まず保存袋にそのまま塊で冷凍保存しています…。

そのお肉の解凍を忘れてしまった時には、あの手この手で解凍していましたが、実際にそのまま調理できるのか試してみました!

また、お肉はしっかりと平らにして冷凍した方が美味しく仕上がるのか、塊の冷凍肉と平らにした冷凍肉を比較しました。

もしも、今までお肉をラップに包まず塊で冷凍保存していた場合は、しっかりと平らにし、ラップに包んで保存してみてください。

そうすると、味がかなり良くなるためオススメです。

では、実際に調理から味まで、どのような違いがあるのかご紹介していきます。

・塊の冷凍肉

まずは塊の冷凍肉(豚小間切れ)です。これをそのまま、油を伸ばしたフライパンに投入します。

そして弱火~中火の間にして、蓋をしてから2分加熱します。

2分加熱した片面の様子はこちらです。表面は少し焦げていますが、中はまだ凍っていてほぐせる状態ではありません。

お肉を裏返して、蓋をしてからもう2分加熱します。

両面を加熱した冷凍肉の様子はこちらです。

また表面が焦げていますが、今度は中まで溶けていてほぐすことができました。

しかし、それでも一部分は凍っていたため、この時点で焼き加減にムラができています。

ほぐしてからは蓋を取り、炒めて調理しました。

今回は炒め物にしてみましたが、確かにお肉の旨味は残っていたものの、硬いところとしっとりしているところがありました。

蓋をすることで旨味は逃げていないようですが、やはり塊の表面は硬くなりやすいようです。

・平らな冷凍肉

では、平らな状態で冷凍保存されたお肉はどうなるのでしょうか?

こちらが平らな状態で冷凍保存したお肉(豚小間切れ)です。

しっかりと平らにして、ラップに包んだ上から保存袋を二重にしています。

これを塊の冷凍肉と同様の方法で加熱していきます。

塊の冷凍肉の時よりも、ほぐした時点で焼きムラが少ないことが分かります。

また、全体的に火が通っているため焦げも大幅に少なくなっています。

この後は、同じように炒め物にしてみました。

塊のまま調理した時よりも圧倒的に旨味が逃げておらず、全体がしっとりとしていました!

冷凍する前のお肉で作った時よりもパサつきが気になりません。

私はこれから、買ったお肉は必ずラップに包み、平らにして冷凍保存します…。

お肉を冷凍保存する時には、冷凍の仕方から気をつけてみてください。

そうすると、解凍を忘れてしまった時でも美味しく仕上げることができます♪

冷凍肉はそのまま煮ることもできるが味を損なう

冷凍肉ってそのまま煮ることもできるのかな?

冷凍肉もお鍋や煮物などの、煮込む調理にも使うことができれば便利ですよね。

冷凍肉は、そのまま煮ることもできますが味を損なう可能性が大きいため、オススメはできません。

肉を解凍する時に出る旨味や水分などの「ドリップ」は、温度変化が急激であればあるほど多く出てきます。

冷凍肉をそのままフライパンで調理する時に蓋をするのは、その旨味や水分を逃がさないためです。

しかし、煮る時にはお湯の中で急激に解凍が進み、肉の旨味や水分が抜けてしまうため味が悪くなったりパサついたりします。

そのため、冷凍肉を煮る時には先に解凍するか、先に蒸し焼きにして炒める調理方法を取り入れるのがオススメです。

お鍋にそのまま使用するよりも、煮物やカレーなどの調理に使うと、上手に旨味を逃がさずに出来上がりますよ♪

冷凍肉はそのまま圧力鍋でも使えるが注意が必要

圧力鍋は調理時間を大幅に短縮してくれて、とても便利な家電ですよね。

お肉や魚はとても柔らかく仕上がり、野菜にも味がよく染みて文句無しです。

そんな圧力鍋に、冷凍肉をそのまま入れても大丈夫なのでしょうか?

冷凍肉をそのまま圧力鍋に入れても、基本的には問題無く調理できます。

しかし、冷凍されている分、普段よりも少し時間がかかります。

例えば、普段10分で調理できるものは15分程かかると思っていてください。

また、機種によってはNGなものもあるかもしれないため、不安な場合は説明書を読むか圧力鍋のメーカーに問い合わせてみましょう。

しかし、冷凍肉をそのまま圧力鍋で調理すると、急激に解凍されることにより旨味や水分が抜けてしまい味を損なう可能性があります。

更に、加圧中は蓋を開けられないため、加熱の調節ができないことからパサパサになりがちです。

そのため、圧力鍋で冷凍肉を美味しく調理するためには先に解凍した方が良いと言えます。

家庭料理の強い味方、圧力鍋と便利な冷凍肉の両方を上手に使いこなしていきましょう!

冷凍肉を早く解凍する方法ランキング!

冷凍肉をフライパン以外でそのまま調理する時には、解凍してから使用するのがオススメです。

しかし、一口に「解凍」と言っても家庭によって解凍方法も違いますよね。

我が家ではボウルに水を溜めて、保存袋に入っている冷凍肉を浸けて解凍していますが早くても数十分~1時間ほどかかります。

冷凍肉を早く解凍する方法ランキングはこちらです!

冷凍肉を早く解凍する方法ランキング

1位 電子レンジ(解凍モードor200Wで1~4分、数分)

2位 氷水 (1~3時間)

3位 室温(3時間~数時間)

4位 冷蔵 (半日)

ランキング第1位は文明の利器、電子レンジでした!

数分の解凍時間を要するとはいえ、冷凍肉をすぐに解凍したい時には最も強い味方です。

しかし、電子レンジで解凍するとドリップが出てしまうため、必ず耐熱容器にキッチンペーパーを敷きましょう。

冷凍肉を解凍した時に、豚や牛なら赤い、鶏肉なら白い汁が出てきたことはありませんか?

それが肉の水分、たんぱく質、旨味である「ドリップ」なのです。

また、このドリップは低い温度で解凍することによって抑えられます。

この理由により、3位の室温はドリップが多く出やすいです。

また、長時間常温で放置するのは食中毒の原因になるため、室温での解凍はあまりオススメできません。

そのため、美味しさと早さを兼ね備えてるのは2位の氷水と4位の冷蔵です。

氷水に浸けて解凍する時には、水が入ったペットボトルを重しにすると、冷凍肉が浮くのを防げます。

その時の状況によって、色んな冷凍肉の解凍方法を使い分けてみてください!

まとめ

  • 冷凍肉はそのままフライパンで調理可能
  • 冷凍肉をそのままフライパンで調理する場合はお肉が大き過ぎず、ぶ厚くないことが大切
  • 冷凍肉をそのまま調理をするためには、肉に合った形で平らにして冷凍保存することが大切
  • 冷凍肉はそのまま煮ることもできるが、先に火を通してからの調理方法がオススメ
  • 冷凍肉は基本的に圧力鍋でも調理できるが、加熱しすぎによりパサつきがでる可能性有り
  • ドリップを出さずに解凍するためには温度変化を小さくすることが大切

私は一気に買い物を済ませるため、お肉もよく冷凍します。

日々忙しくお肉の解凍を忘れても、冷凍のまま調理ができるのは嬉しいですね!

フライパンでお肉を早く・美味しく調理するために、冷凍保存から調理まで一工夫してみてください!

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