プラレール好きな子どもがいて、悩むのが収納ではないでしょうか?

できるだけ目立たなく収納したい!



自分で片付けやすい方法は?
我が家も二人息子がいるのですが、2人とも大のプラレール好き。
どんどん増えるプラレールの収納に悩んでいましたが、無印のポリプロピレンケースを使って収納することに落ち着きました。
今回はプラレールを無印のポリプロピレンケースで収納する方法や、無印で収納するメリットやデメリットを詳しく紹介していきます。
大型おもちゃの収納方法についても合わせて紹介するので、ぜひご覧ください♪


- 無印のポリプロピレンケースを使ったプラレールの収納方法
- プラレールを無印のポリプロピレンケースに収納するメリット・デメリット
- 大型おもちゃの収納方法
プラレール収納を無印のポリプロピレンケースでやってみた!
我が家はプラレール収納に、無印のポリプロピレンケースの中でも引き出し式収納ケースを使っています♪
これが我が家のプラレール収納です!


大型のプラレールのおもちゃは、後ほど紹介しますがIKEAの箱にざっくり収納していますよ。
無印のポリプロピレンに収納しているのは、こちらのアイテム。
- 電車本体
- レール
- 橋脚ブロック
よく子どもが引き出し自体をばらすので、毎回引き出しを積み重ねる順番は適当です。笑
我が家の場合、子どもが自分で片付けられるよう、種類別に写真も貼りました。



無印のポリプロピレンケースにはサイズがいくつかありますが、我が家が使っているのは、浅型と薄型です。
浅型:約幅26㎝×奥行37×高さ12㎝
薄型:約幅26㎝×奥行37×高さ9㎝
薄型だとプラレールの電車本体がぴったりの高さですよ♪ただ、3両すべてを、直線では入りません。


我が家は、浅型にも電車を入れていますが、こちらは子どもにいれさせるとかなりざっくりです。(笑)


ちなみに、無印の収納に行き着く前は、元々はレールも電車もすべてざっくりひとつのボックスに収納していました。
ただ、子どもが「〇〇のレールがないー!」など必要なアイテムを探せコールも多いし、結局私が必死に必要なパーツを探すのも大変でした…。
もっと探しやすくしたいと思ったのがきっかけで、パーツ別に分けられる収納によさそうな無印の収納にいきつきました。
今では、とっても満足していますが、使っていて感じたメリット・デメリットはそれぞれあります。
次に、プラレール収納に無印のポリプロピレンケースを使うメリット・デメリットを紹介します。
プラレール収納に悩んでいるあなた必見です!
プラレール収納に無印のポリプロピレンケースを使うメリット・デメリット
今は無印のポリプロピレンケースの収納に落ち着きましたが、使いながらメリットもデメリットも感じています。
ここからは、無印のポリプロピレンケースをプラレール収納にするか迷っている人のために、メリット・デメリットを詳しく紹介していきます。
無印のポリプロピレンケースを使うメリットはこちらです。
- デザインがシンプル
- 子どもも引き出しをあけやすい
- サイズが豊富
- 種類別にわけることで子どもが1人で作りやすい
- 後から増えても収納を追加できる
- プラレールを使わなくなったら別の用途にも使える
私が感じたデメリットはこちら!
- 写真を貼らないと、どこに収納するかわからない
- トンネルや踏切も収納したいならサイズの確認が必要
- 長いレールなどは別の収納が必要
- ざっくり収納をしたい人には不向き
それでは、メリット・デメリットをみていきましょう。
無印のポリプロピレンケースを使うメリットはこちら!
無印のポリプロピレンケースを使って感じたメリットはこちらです。
<デザインがシンプル>
無印の魅力はデザインのシンプル性ですよね。
カラフルなプラレールも、シンプルな収納に入れればインテリアの邪魔をしません♪
我が家は写真を貼っているので、生活感はありますが。(笑)
何も貼らなければ、シンプルでインテリアの邪魔をしないので、シンプル収納を求めている人にはおすすめです。
<子どもも引き出しをあけやすい>
子どもが使っているのを見ていて、軽いので簡単に引き出しをあけられるのがいいなと思いました。
子どもは使いやすそうな気がしています。
<サイズが豊富>
無印の収納はサイズが豊富!自分の家にあった収納サイズのものを選べるのも魅力だと思います。
いろんなサイズのものを組み合わせることもできるので、うまくシンデレラフィットさせられたら、気持ちいいですよね♪
<種類別にわけることで子どもが1人で作りやすい>
種類別に収納をわけてよかったのが、子どもが必要な部品を探しやすく、1人で作りやすくなったことです。
プラレールって結構いろんな種類のアイテムがあるんですよね。
例えば、直線レールといっても、二分の一レールや、四分の一レールなど、サイズが小さいものもあります。
全てをざっくり収納しちゃうと、細かいアイテムは探すのに結構手間取ります。
無印でなくても、種類別にわけることでプラレールをより楽しみやすいと思いますよ♪
<後から増えても収納を追加できる>
無印の収納は、後から収納を追加できるのもかなりありがたかったです。
最初はこれぐらいあればいいだろーと思っていたものの、イベントごとのたびにプラレールのアイテムが増える増える。笑
実は、我が家も途中で収納を追加しました。簡単に収納を増やせるのも無印の魅力ではないでしょうか。
<プラレールを使わなくなったら別の用途にも使える>
正直、いつまでプラレールにはまっているかはわかりませんよね。
プラレールに飽きても別の用途で使える収納を選ぶのは、おすすめです。
今のところ、我が家ではプラレールはずっと一軍おもちゃですが、友人の中には、すぐにプラレールに飽きてしまった!との声を聞くこともあります。
子どもの興味は次々変わっていきます。
我が家でも、成長に合わせてその都度おもちゃの収納は変えているので、プラレール以外の収納もできるものを選ぶといいでしょう♪
無印のポリプロピレンケースを使うデメリットこちら!
無印のポリプロピレンケースをプラレール収納に使って、いくつかデメリットも感じました。
私が感じたデメリットを紹介します
<写真を貼らないと、どこに収納するかわからない>
無印のデザインはシンプルで素敵なのですが、写真を貼らないとどこに収納するか子どもはわからないようでした。
正直、大人でも目印がないと毎回どこにしまうのか考えたので、決まった場所に片づけて欲しい場合、写真やイラストなどなにかしらの目印が必要かなと思います。



我が家の場合は、アイテムごとの目印写真がとても役立ってます!
ただ、目印写真があれど、子ども1人で率先して分別してくれるわけではなく、一緒にお片付けはやっています。(悲しいことに、息子達はお片付けを自らしてくれない)
お片付けするよーといえば、写真の目印を見ながら「同じものを同じ場所に」しまってくれるので、目印はつけてよかったです♪
<トンネルや踏切も収納したいならサイズの確認が必要>
無印のポリプロピレンケースで、薄型・浅型だと、トンネルのような少し大きいアイテムを収納できません。
踏切は浅型でもなんとか収納できましたが、遮断機が毎回ひっかかって取り出しにくかったです。
トンネルや踏切のアイテムも無印のポリプロピレンケースに収納したい場合、少し大きめのサイズが必要です。
<長いレールなどは別の収納が必要>
ニュー坂レールやまがレールなど長めの線路は、無印のポリプロピレンケースに収納できないです。
もし、ニュー坂レールやまがレールを持っている人は、別で収納が必要になります。
我が家は、もう一つ大型のおもちゃ用にボックスがあるため、そこにニュー坂レールやまがレールも収納しています。
大きめのアイテムを持っている人は、別で収納を考えなければいけないのはデメリットかなと思いました。
<ざっくり収納をしたい人には不向き>
そもそもざっくりまとめて収納したい!という人には、無印のポリプロピレンケースじゃなくてもいいかなと思います。



無印のポリプロピレンケースでの収納は、種類別に分けたい人向けにおすすめ♪
収納の目印写真の作り方


この目印写真は、スマホで写真撮ったものを印刷して、ラミネートしました。
我が家のプリンターはEPSONなので、EPSONのアプリ「Creative Print」を使って印刷しましたよ。
コラージュ機能があったので、スマホで撮った写真をコラージュに入れ込み、印刷しました。
そして、ひとつずつラミネートをして裏を両面テープでぺたっと貼って完成です!
また、両面テープは少し粘着力が強いのがおすすめ。薄めの両面テープで貼ったら、すぐはがされました。
大型のプラレール収納はざっくりがおすすめ
レールや電車はアイテムごとに分けていますが、プラレールには大型のおもちゃもありますよね。
大型おもちゃは大きめのBOXなどにざっくりいれるのがおすすめです!
我が家にもカンカン踏切があります。あと、ニュー坂レールやまがレールも。
最初は作った完成系を、そのまま出しっぱなしだったのですが、掃除の時などかなり邪魔。
そこで、大型おもちゃはIKEAで買った収納BOXに適当に放り込んでいます。


ただの紙製の箱なんですが、ざっくり収納にはめっちゃいいサイズでした♪





ちなみに、IKEAで買えば899円なので、実店舗が近い人は実店舗で買うのがおすすめです。
紙製は耐久性には劣りますが、後々捨てるときのことを考えて選びました。
プラレール収納を無印なアイテムですることのまとめ
- プラレール収納に無印のポリプロピレンケースはおすすめ
- 無印のポリプロピレンケースはサイズがいくつかあるので確認が必要
- 無印のポリプロピレンケースでプラレールを収納するメリットに、デザインのシンプル性や後から収納を追加できることがある
- 無印のポリプロピレンケースでプラレールを収納するデメリットに、目印がないと収納に迷うなどがある
- プラレールの大型おもちゃは、無印のポリプロピレンケース以外の収納も必要
我が家の場合、プラレール収納を整えたことで、子どもがよりプラレールを自分で楽しむことができました♪
プラレール収納の参考になれば嬉しいです!




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