愛車との別れを考えた時につらくなったり悲しくなったりしたことはありますか?
私はかつて愛車との別れをするとき、悩んだ上にとてもつらかったです。
愛車との別れを考えたきっかけは、仕事が変わり愛車に乗る機会が減ったからです。
色々と悩み、泣く泣く愛車との別れを決意しました。
私は、愛車との別れの日が辛くて悲しかったので、気持ちの整理をするためにも、いくつか記念を残し、廃車供養を自分でしました。
今回は、愛車との記念を残す方法や廃車供養する方法を紹介します!
また、愛車との別れのタイミングも紹介するので、参考にしてください。
愛車との別れを考えているあなたは、後悔しないよう、ぜひこの記事を読んで考えてみてくださいね。
愛車とのお別れ前に記念を残すのがおすすめ!

あなたは、愛車との別れる時になにか記念を残したいと思ったことはありませんか?
しかし、愛車との記念を残すのになにをすればいいか思いつかないこともあると思います。
今回は、愛車との別れることになった時の記念を残す方法をいくつか紹介します。
今回紹介する方法はこちらです。気になる方法をぜひ試してみてくださいね。
- 愛車とドライブをする
- 愛車に車内泊をする
- 愛車の洗車をする
- 愛車の写真を撮る
愛車との思い出ドライブをする
愛車との別れをする前に、思い出の場所をドライブするのはいかがでしょうか?
愛車との一緒に回った場所をドライブし、景色の良い場所や思い出の場所で愛車の写真を撮って形に残すこともできますよ。
また、ドライブした場所をノートに残しておくこともおすすめです!あとから読み返すことができるので記念になりますよ。
愛車と急な別れの場合は難しいですが、別れまでの時間があるときにはドライブはおすすめの方法です。
私も以前愛車とお別れしたときは、思い出のルートを通ってみたり桜並木にドライブに行ったりとたくさんの思い出を作っておきました。
また、全国のおすすめドライブコースはこちらです!思い出のドライブの参考にしてくださいね♩
- 天に続く道(北海道)
- ビーナスライン(長野)
- 袖ケ浦海浜公園通り(千葉)
- 熱海ビーチライン(静岡)
- 富士山スカイライン(静岡)
- 千里浜なぎさドライブウェイ(石川)
- 明石海峡大橋(兵庫)
- UFOライン(高知)
- しまなみ海道(広島・愛媛)
- 角島大橋(山口)
- 四国カルスト(愛媛)
- やまなみハイウェイ(熊本・大分)
- ながさきサンセットロード(長崎)
- 日南フェニックスロード(宮崎)
- ニライカナイ橋(沖縄)
- 伊良部大橋(沖縄)
私も愛車とともに長野県にあるビーナスラインをドライブしました!夏に行きましたがとても綺麗な景色で最高でしたよ♪
また愛車ではないですが、沖縄の伊良部大橋も最高のドライブでした!
車中泊をしてみる
愛車とのドライブもいいですが、車中泊をして愛車と共に過ごして記念にするのもオススメです。
愛車の中で思い出を振り返りながら一晩過ごすことは、貴重な記念になるかもしれませんね。
車中泊をするときは、体調を崩さないように水分確保や温度調整ができるようにしっかり準備をしてください。
- 車内の段差を埋めてくれるマットレス
- シェード・カーテン
- ランタン
- ブランケット
私は愛車と星空を見に行きたいなと思っているので、そのとき車中泊してみようかなと計画中です。
アウトドアが好きなあなたはキャンプのときに車中泊してもいいですね。

愛車の洗車をする
愛車との記念に感謝をしながら洗車をするのもおすすめのお別れ方法です。
今まで一緒にいた愛車に感謝を込めて、洗車をしながら思い出を振り返るのも記念になりますよ。
自分の手で今までの感謝の気持ちを込めながら洗車をしてあげてください。
また後ほど紹介する廃車供養の方法でも、自分で廃車供養をする場合は洗車から始めます。
愛車の写真を撮る
急な愛車との別れをしなければならない時があると思います。
そのときは、愛車の写真を撮っておくのがおすすめです。
写真を撮っておくことで後から記念品を作ったり写真立てに入れて飾ったりもできますよ。
愛車の写真で作れるオリジナルグッズの一例はこちらです。
- オリジナルクッション
- アクリルフォトパネル
- パズル
- オリジナルボード
- マグカップ
写真からジグソーパズルやマグカップなど記念品を作れるサービスはたくさんあります。
好きなアイテムで歴代の愛車をコレクションしていくのも思い出になりそうですよね。
愛車と行った場所の写真で1冊のアルバムを作ったり、記念の品を作ったりして愛車との思い出を残してみるのはいかがでしょうか。

思い出のパーツを次の車に使う
エンブレムなど愛車の一部を次の車に使うこともできます。
ただし、車は取り外していいパーツと、取り外すと違法になるパーツがあるので、確認が必要です。
また、車を売る場合に、パーツを取り外すと買取価格が下がる可能性もあるので、相談してからのほうがいいですよ。
愛車とのお別れはつらく悲しいですが、大切な思い出は残しておくことができます。
いくつか記念を残す方法を紹介しましたが、お手軽にできるものが多いので、ぜひ試してみてくださいね。
愛車との別れがつらい時は廃車供養するのもあり

愛車とのお別れで、愛車が廃車になってしまう場合、廃車供養という方法でお別れすることもできます。
廃車供養をすることで、つらい別れが少し和らぐかもしれません。
今回は、廃車供養についてと廃車供養のやり方を詳しくご紹介します。
廃車供養とは
廃車供養とは、お世話になった愛車に対して走り続けてくれた感謝を表しながら別れを惜しむ儀式です。
廃車供養をすることで愛車への感謝を伝えつつ、つらいけど別れを惜しむ時間を作ることができます。
また、事故によって破損してしまった愛車も、乗っていた人を守ってくれたことへの感謝を表すために供養をすることがあるそうです。
廃車供養をすることで、愛車とのつらい別れが少しでも和らげられたらと思います。
廃車供養のやり方
廃車供養は、あなた自身の手で愛車を供養する方法と、神社や寺院に廃車供養をお願いする方法があります。
今からやり方を説明していきますね!まず自分で供養する方法はこちらです。
- 愛車を洗車する
- 愛車の室内をきれいに掃除する
- 白い紙と御神酒かお清めの塩を用意する
- ダッシュボードの上に御神酒かお清めの塩をのせて半日ほど置く
あなた自身の手で愛車を供養するやり方は、洗車をすることからはじめます。
洗車をすることで、今まで走り続けてくれた愛車をきれいにして気持ちよく送り出すことができるからです。
また、洗車や掃除をするときに感謝の気持ちを伝えながらするといいですね。
もし、時間的に余裕があるあなたは前輪の目に盛り塩をするのもおすすめです。
私も廃車供養を自分でしたことがあります。そのときは御神酒を備える形で供養をしました。
今までお世話になった愛車に対して、感謝の気持ちを伝えることができやってよかったですよ。
また、神社や寺院で廃車供養をお願いしたい場合は、廃車供養をしてくれる場所をまずは探してみましょう。
焼香や車につけていたお守りの焼納など、きちんとした形で愛車への感謝とお別れをしたい場合におすすめの方法です。
ただ、廃車供養をしてくれる場所が近所にないかもしれません。
残念ながら私が住んでいる近所ではなかなか廃車供養をやっている場所はありませんでした。
あなたの近くの神社や寺院で廃車供養をしている場所、供養の内容、費用などを調べてみてくださいね。
廃車供養は、愛車への感謝と別れを惜しむための大切な儀式になります。
愛車とのお別れをしっかりしたいあなたはぜひやってみてくださいね。
愛車との別れが起きるタイミングを紹介!

愛車との別れは、とてもつらく悲しいものだと思います。
しかも生活の変化や車の故障など、愛車との別れは様々なタイミングで起こります。
今回は、どんな時に愛車との別れを考えるタイミングが起こるのかを紹介します。
生活が大きく変わった時
転勤、結婚、引っ越しなど生活が大きく変わるときに、愛車との別れを考えるかもしれません。
私は、引っ越しと転職をしたときに愛車との別れを考えました。
引っ越しのときは、まだ乗る機会があったので愛車との別れをしませんでした。
しかし、転職をしたときは車通勤から電車通勤になったため、結局愛車との別れを決めました。
愛車が故障した時
愛車が故障をした時に、愛車とお別れになるかもしれません。
故障しないように定期的なメンテナンスをしてあげることで、愛車との別れをのばせるかもしれないです。
少しでも長く愛車に乗りたいあなたは、こまめなメンテナンスを心がけてみましょう。
あなたでもできる愛車のメンテナンス一覧
チェック項目 | メンテナンス内容 |
タイヤの空気圧 | 車の運転席側のドア付近に記載されている適正空気圧の数値に合わせて充てんする |
エンジンオイル | エンジンオイルの交換をする (交換の目安) ・走行距離が3,000〜5,000kmになった時 ・エンジンオイルの交換1年ほど経過した時 ・オイルゲージを見てオイルの色が汚れてたり適正な量が入ってなったりした時 |
バッテリー | バッテリーの交換をする (交換の目安) ・交換は2〜5年 ※車のタイプで多少の差があります ・エンジンがかかりにくくなった ・ヘッドライトの明るさが暗い |
しっかりメンテナンスをして、少しでも長く愛車に乗れるといいですね。
愛車の走行距離が10万km以上になった時
愛車と共にいろんな場所へドライブに行くことが多いと思います。
私も愛車に乗っていた時は、1年間で2万km以上乗っていました。
車は、走行距離が10万km以上走っていると部品が劣化してきます。
そのため、走行距離10万km以上に近づいた時は愛車との別れを考えるタイミングになると言われています。
ただし、愛車の走行距離が10万以上でもメンテナンスをしっかり行うと愛車との別れをのばせるかもしれません。
私の今の愛車も走行距離10万近くです。少しでも長く乗りたいのでメンテナンスを定期的にしていますよ♩

10km以上走っていても部品を新しいものに交換する「リフレッシュ」をすることで別れをのばすことができます。
リフレッシュは、整備工場でできることが多いそうなので気になるあなたは調べてみてはどうでしょうか?
まとめ

- 愛車との別れを考えるタイミングは、「生活の変化」と「愛車の故障した時」などがある
- 愛車との記念を残すのにドライブや車中泊、洗車、写真を撮る方法がある
- 愛車に感謝の気持ちを伝えるために廃車供養という方法がある
愛車との別れは、とてもつらいと思います。
今回紹介した方法で、愛車との記念を残したり、廃車供養をしたりして気持ちよく見送る準備をしてみてくださいね。
あなたと愛車との別れが少しでもいい形になることを祈っています。

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